2013年06月01日

男脳と女脳






男脳と女脳

 

メールの返信をしないのは男脳

 

参考:Menjoy!

 

男脳は、女性の変化に鈍感である。

男性と女性では、脳の仕組みに違いがあり、男性は女性に比べて、左右の脳をつなぐ神経の束「脳梁(のうりょう)」が細いのです。 脳梁は、右脳で感じたことを左脳の言語領域で言葉にするなど、左右を連携させるときに用いられます。脳梁が細い男脳は、自分が見たり感じたりしたことを、言葉にしたり、自覚することが実は苦手。なので、彼女が髪型やメイクを変えても、まったく気付かないという事態が起こります。これは彼女に対して愛情や関心が無いからではなく、単に男脳の特徴なのです。

“男性には、はっきり伝えないと分からないもの”

 
 
男脳は、簡潔な話を好む

男脳は、基本的に先の読めない話が苦痛です。会話や情報交換が大好きな女脳は、話題が次々と転換しても苦になりませんが、男脳は簡潔な話しでないと受け取れません。これも、脳梁の太さの違いからです。女脳は話すことにより活性します。おしゃべりの効能は、自分でも予期しなかったアイディアにたどり着いたり、相手の情報をたくさん記憶すること。

一方の男脳は、右脳と左脳の連携が少ないぶん、“空間認識能力”が有効に機能します。そのため会話中は「話しのゴールは一体どこか?」ということのほうが気になります。相手の話題を問題提起と感じて、どこに問題があり、どうしたらゴールにたどり着き、解決できるかを考えてしまうのです。

女性はただ話を聞いてほしいだけなのに。。。

 
 
男脳は、女脳的なメールの意図が読み取れない!

男脳にとって、メールはコミュニケーションではなく“手段”なのです。また目的のない文章の背景を推察することも苦手なので、女脳で書かれたメールの本意が、読み取れない場合があります。

「今日は夜になって寒くなったね。薄着だったから、この前買ったジャケットを着たんだけど……」 などと、日常会話の延長のようなふわっとしたメールが来ると、そのメールのどの話題に返信していいのかを迷います。そして、面倒になって返信するのを忘れてしまいます。

メールの返信がこないからといって、気持ちがないわけではありません。どう返事をしていいのかが分からないのです。どんなときも“目的”が気になる男脳ですから、答えるべき箇所がないと困り果てます。




自動車保険一括見積もり【無料】




同じカテゴリー(ゆんたくひんたく)の記事
7つの習慣
7つの習慣(2014-04-25 00:00)

チョコダイエット
チョコダイエット(2014-04-20 00:00)

パパママ必見!
パパママ必見!(2013-11-08 15:00)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。