2013年11月01日

加齢臭のNG習慣






加齢臭のNG習慣

 

加齢臭を引き起こすNG習慣

 

参考:美レンジャー

年齢問わず、皮脂や汗の過剰分泌や臭いが枕の臭いにつながってしまいます。そして、何気ない日々の生活習慣が皮脂、汗の過剰分泌や臭いの原因になることも! そこで今回は、枕が臭くなってしまうNG習慣を4つご紹介します。

■1:脂っこい食事を好む
 お肉や揚げ物をはじめとした、油分の多い食事を多く食べる人は要注意です! 油分の多いものを多く摂ると血中の中性脂肪が増え、皮脂の分泌量も多くなると言われています。また、砂糖を多く使ったお菓子など糖分が多い食べ物も血中の中性脂肪が増え、皮脂分泌量が多くなるので食べ過ぎは注意です。
   
■2:お酒を頻繁に飲む
 肝臓には、皮脂の分泌を促進する余分な“黄体ホルモン”を壊してくれる働きがあります。しかし、お酒を毎日のようにたくさん飲んでいると肝臓が疲れてしまいます。肝臓が弱ると黄体ホルモンを壊すことができないので、皮脂分泌が過剰になってしまいます。また、お酒を飲むと皮膚血管が拡張し、汗が出やすい状態になります。さらにアルコールが分解されるときに発生するアセトアルデヒドの影響で、汗の臭いがキツくなってしまいます。お酒を飲んで寝るときは、皮脂分泌量が増え、臭いのキツい汗が出るようになるのです。
   
■3:夜お風呂に入らない朝シャン派
 お風呂で洗髪をせずに寝ることで、一日ためた皮脂がそのまま頭皮に残ってしまい、酸化することで臭いにつながってしまいます。また、かいた汗もそのままにして寝ることで枕が臭う原因となってしまいます。一日ためた皮脂や汗をスッキリ流して、清潔な状態で眠ることが大切です。
   
■4:喫煙
 たばこは活性酸素を発生させ、頭皮の皮脂の酸化を促進します。皮脂は酸化、分解されることで臭いを発するようになります。よく耳にする“加齢臭”も皮脂の酸化、分解が原因で発生する臭いです。喫煙の習慣がある人は、頭皮の皮脂が酸化しやすいだけに、枕の臭いにつながってしまいます。 以上、枕が臭くなってしまうNG習慣をご紹介しました。毎日使用する枕カバーをこまめに洗濯することも、臭いを防ぐために重要です。臭いが取れない場合は漂白剤を使用するのも効果的です。枕を清潔に保ち、気持ちよく眠ってくださいね。

 




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